作業ロボットがもっともっと広く導入されるようになれば、葵みどりのいう「一人ひとりの患者さんに向き合う」ことがしやすくなるのでしょうか。
彼女は多少やり過ぎというか「善意の押し付け感」はありますが(笑)、医療者はどこかにそういう気持ちをもっていてほしいものですね。
個人的には薬を取り揃えたり準備する「調製」とか「在庫管理」なんかは全部オートメーション化して、対患者の業務だけをしたいと思っています。実際はなかなかそうはいかないんですけどね。
さて、今回は白血病でなかなか外出もできないの女の子のフォローなどに主人公が奔走します。
こういうのは医療者としても感情の向け方が難しいところです。
教科書的には「共感」が大切なんていわれますが、実際はわからないのに「共感したふり」をしたりすると、本当に悩んでいる方は敏感に察知したりするものです。
病気に限らず、悩んでいる誰かに対して形だけ共感するのも失礼な時もあるのです。
ではどうすればいいのかというと、私にもわかりません。笑
ただ、結局は「気持ち」かなと。
「表面の共感」がバレるのと同様に、「わからないけど頑張って想像している」という気持ちも意外と伝わったりするんですよね。
仕事をしていると「伝え方の極意」的な、言葉やテクニックを教える人もいますが、そのような小手先の効果を超えるものがあるのでしょう。
現代はやや「方法論」に偏ることが多いですが、しっかりと心も磨いて生きていきたいものです。
そういう私は、いつも自分が優先。笑



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