他人は変えられない。自分を変えよう?いや、いっそ何も変えなくていい!

生きるヒント

人間関係の改善方法については、非常に多くの書籍や意見が溢れています。

「嫌な人を変える方法」

「苦手な人の対処法」

「ダメ上司の対処法」

「部下を動かすには」

などなど。

その中でよくいわれるのが、「他人を変えることは難しい。それよりも自分の行動・思考を変えよう」という考え方です。

私もこの意見に概ね同意です。何年もかけてつくられた性格・思考回路を変えるには、それと同年数に近い年数と、本人の意志が必要です。

そもそも、相手が家族であれ恋人であれ友達であれ上司であれ部下であれ、人が人を変えようなんて傲慢だ、とさえ思います。

「あなたのためを思って」の多くが「自分のため」だったりしますからね。笑

というわけで、私は多大な労力をかけてまで他人を変えようとしなくてもよいと思います。

ただ、だからといって「自分が変わればいい」というと、少し違うような気がしています。

もう少し正確にいうと

「自分が変わらなければいけない」

と、まるで自分の責任であるかのように捉えてしまうと、疲れてしまう可能性があります。

「苦手なあの人を変えようとしてもムリだからスルーしちゃおう」

「苦手なあの人を変えようとしてもムリだから受け入れられるように頑張らないと」

似ているようで違うことがなんとなくわかると思います。後者は他人に合わせて自分が無理していますね。

このニュアンスの違いを感じ取れるとよいと思います。

「他人を変えず、自分を変える」というのは

「他人は自由に、自分は不自由」ではなく

「他人も自由に、自分も自由に」です。

変えるというより、乱されずにあるがままでいるためにはどうすればいいか考えるのが大切だと思います。

まあ

それが難しかったりするんですけどね。笑

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