自分の身を守る癖のない人は注意!

生きるヒント

世の中には二通りの人間がいます。

嫌なことがあれば不満を言ったり。

気に入らないことがあると怒ったり。

人を頼ってばかりだったり。

面倒ごとから逃げたり。

やりたくないことはやらなかったり。

こういうことを

①反射的にやる人

と、

②反射的に理性で押さえつける人

です。笑

①は反射的に自分を守る人で、②は反射的に他人を優先する人ですね。

自分を守る癖があるかないか、ということです。

これはどっちがいいというものではなく、極端だとどっちも問題が起きます。

①が強過ぎると周りに嫌われます。

②が強過ぎると自分が潰れます。

なので大切なのは、自分がどっちのタイプなのかを見極めて、バランスを取ることなのです。

特に(これは差別的な発言かもしれませんが笑)、①寄りの人よりも②寄りの人の方がストレス度合が高いことが多いので、「反射的に理性的になってしまう人」ほど、どこかで甘えたり、気を抜いたり、頼ったりすることが大切だと、思います。

かくいう私も、自分ではバランス感覚が取れている気でいましたが、本日ちょっと過呼吸気味になり、振り返ってみたら、「こうあらねば」とマジメに考え過ぎていたなぁ、と気づいたんですよね。

なので、もう気を抜く!人に頼る!ダメ人間になる!

そんなつもりです。笑

②寄りの人は努力したって極端な①にはならないんです。

だから、思い切って「弱くなって」、それでちょうどいいのではないでしょうか。

我慢しているあなたは強過ぎるのだから、ちょっと弱くなればいいのです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました