青臭くてもいいじゃないか!

生きるヒント

社会に出て何年も経つと、結果が重要だとか、他人は信用しちゃいけないだとか、世の中こういうものだとか、そういう「わかった気になった」考え方に囲まれるものだなあ、と実感します。

私も普段は割とリアリストに見られることが多いのですが、実際は凄く青臭い人間です。

どこがというと、「愛」とか「友情」とか「絆」とか、そういう少年漫画的なものが好きなのです。笑

でも、人が人らしくあるためには、これが重要なのかなあ、と思うのです。

世知辛い世の中を生きるための知恵なのかもしれませんが、「効率的」「生産的」「機械的」な人間にシフトしてしまっている人も多いような印象を受けることがあります。

人間は発展し過ぎた結果、一周回ってマシーンのようになってしまっていないかと。

私は何が正解と論じる立場にはいませんが、そのような生き方は自分のスタイルには合わないなあ、と常々思います。

仲のいい人とつながってるのが、どうしても好きで。笑

で、本来こういう純粋な気持ちを持っていた方も多いと思うんですよね。

それが社会に洗脳されて、変わっていってしまう。

それもひとつの適応力ですが、それが「進化」なのか「退化」なのか、今一度考えていただきたく思います。

私としては、死ぬまで少年漫画の主人公のような若造でいたい。笑

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