「頑張る」という言葉の罠

生きるヒント

私は日頃から「頑張らない主義」で、他の記事などでも適当な意見を書いたりしています。笑

ただ、単に「頑張らない」と言うと、少しニュアンスが伝わりにくいので、少し掘り下げて書いてみたいなと思いました。

まず、日本語の

「頑張る」

という言葉は、曖昧というか、あまりに意味が広過ぎるんですよね。

実際この言葉は日本独特のようで、他国語に翻訳しづらいと言われます。

例えば英語に翻訳する場合、状況によっていくつか使い分けます。

・do one’s best(ベストを尽くす)

・Go for it!(やってみよう!)

・put effort(努力する)

・keep on trying(挑戦し続ける)

・overwork(無理をする・働き過ぎる)

日本語では、これら全部を「頑張る」と置き換えることができてしまいます。

重要なのが最後のoverwork。

これを頑張るに置き換えて、さも美徳のように捉えてしまうと、おかしなことになってくるのです。

厄介なのが、日本では「頑張る」という言葉に頼り過ぎた結果、どこまでがeffortなのか、どこからがoverworkなのか、わからなくなってしまっている方が多いこと。

だから普段から自己洞察するようにして、overworkにならないようにする。

これが大切だと思っています。

で、そのために私が推奨しているのが、「頑張るのは最大7割」という考え方なのです。

https://kokoroself.com/2019/10/17/がんばらなくてもうまくいく、73の法則/

「疲れたけど、まだ限界じゃないな…」

この状態が、私の思う「疲れ70%」です。

問題はこのあと。

「いや、まだ限界じゃないから、もっとやるか」

こう思う人が、思いのほか多い(笑)。

過去の私もそうでした。

でも、この状態になったら、

「もっと頑張れるけど、そろそろ疲れたから一旦休もうかな」

といった感じで、余裕が残った状態をキープしておくと、その余裕で自分や他人を幸せにできたりするものです。

自分は「頑張っている」のか、「無理している」のか。

疲れたと思った時ほど、それを考えてほしいな、と思います。

そして「あ、これは無理だ」と思ったら逃げてしまえ。笑

コメント

タイトルとURLをコピーしました