進学。就職。異動。転職。転居。
それに伴って必ず起こる、人間関係の変化。
「うまくやっていけるかなぁ」
なんて不安になる方も少なくないでしょう。
逆に「楽しみだなぁ〜」なんて前向きな人もいます。
信用してみたら、実は嫌な人、裏がある人で、がっかりした、なんて経験もあるかもしれません。
とはいえ、初めから会う人みんなを疑ってかかると、コミュニケーションに支障をきたしたり、信頼できる人間と出会うチャンスを減らしてしまう可能性もあります。
さて、どちらがよいのでしょうね。笑
私の考えでは
「どちらにもブレず、普段のあなたのままでいればいい」
そう、思っています。
信じるにしろ疑うにしろ、相手に感情や行動を左右されるのは、人間にとってストレスとなりえます。
「他人に合わせてばかりで疲れてしまう」という悩みをよく聞きますが、それと同じです。
人は本来、「自分が生きるために生きている」のですから、それを無視して他人に合わせるとストレスが溜まるのは必然でしょう(好きな人のために生きるのは別ね)。
だから、信じるでも疑うでもなく、自然体で接してみればいいのではないでしょうか。
その結果、信頼できる人であれば、自然に仲良くなるでしょうし、嫌な人だったら距離を置けばいいし、どちらでもないなら当たり障りなく付き合えばいい。笑
「自分軸」で生きていれば、そもそも信じるか疑うかなど迷うこともないのです。
あなたらしく、いきましょう。
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