「仕事だから…」
「みんな頑張ってるし…」
「もっとつらい人はいるし…」
「休んだら迷惑をかける…」
「甘えてたら嫌われる…」
私達は「休む」ことを考える時、こういうことを考えてしまうことが多いです。
休むのは「限界が来てから」。
実際に休まざるを得ないほどの病気を発症しないと、休むべきではない、なんて思ってる人が多い。
断言しますが、それだと遅いです。
消化性潰瘍、免疫疾患、がん、うつ病。
ストレスが原因で起こる病気は色々ありますが、発症すると「一生の付き合い」になって、人生に影響してしまうことにもなります。
「一歩手前」くらいで対処しておくべきです。
社会もあなた自身も、それを意識してほしいな、と思います。
だからなんと思われようが、そろそろやばいと思ったら休む。
どうしても環境が悪ければ思い切って変える。
一生の病気を抱える前に対処してほしいと思います。
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