怒りっぽい人がいてビクビクするあなたへ

生きるヒント

いつもイライラしてる人。

怒りの沸点が低い人。

感情の起伏が激しい人。

あなたの周りにも一人くらいはいるのでしょうか笑

そういう人がいると、いつも緊張してしまったり。

そういう人を見てると、自分が怒られてるわけじゃないのにドキドキしてしまったり。

そういう人に強く言われると、パニックになって泣きたくなってしまったり。

例えば最近話題のHSP(敏感過ぎる人)気質の人なんかは、ひどくストレスを感じることでしょう。

(※HSPについて詳しく知りたい方は、最近色々な書籍が出ているので、読んでみると良いです)

で、そういう人への対処法ですが、正直「これですべて解決!」ってのはないですf^_^;

ただ、敏感過ぎる人はこう思っておいてほしいと思います。

「誰かが怒ってようが、あなたは素晴らしい人間。」

「すぐ怒るような感情を制御できない人は、所詮そういう人。あなたの人格に問題があるわけではない。」

これが大前提。

実際にもしあなたが自信を喪失しかけることがあるとすれば、そう思わせる言動をする人の方が悪いです。あなたがそうなってしまうことを理解していないのだから。

だから、そいつが悪い。笑

で、この考え方ができてきたら、次のステップ。

あえてその人の「味方」になってみましょう。

具体的には

「その人がどういうことで怒るのか」

「その人が何をすれば喜ぶのか」

「その人が実は多忙で疲れてないか」

そういうことを「観察」してみる。

で、その人が求めていそうな言動をしてやる(子供をあやすようなつもりで笑)。

もちろん、自分ができる範囲でいいですよ。

あと、「私はあなたの味方ですオーラ」を出してみる。比較的機嫌がいい時はフランクに話してみるとかね。

もう一つ、それでも怒られた時に相手をあやす「魔法の言葉」があります。

それは

「教えてくれて(言ってくれて)ありがとうございました」

本心じゃなくていいです笑

これを言うと、かなりのイライラさんがトーンダウンします。

怒りというネガティブな感情を、「感謝」という言葉で上書きしてしまうのです。

クレーム対応とかでも同じですね。

「言ってくれてありがとう」と言うと、怒りづらくなるものです。

これでダメなやつは、もう放っておこう笑

繰り返しますが、まずは「怒られても自分の人格そのものを否定しない」、これが第一。

その上で、「感謝」というポジティブな要素を利用して、ダメ人間を転がしていきましょう(^^)笑

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