現代は世知辛い面が強調されやすい。
優しい人が損をする。
人は疑ってかかるべきだ。
信用できるのは自分だけ。
子供の頃はもっと純粋だったのにね。笑
大人になって、社会の構図が見えてきて、自分自身も嫌な思いを経験して。
それを繰り返しているうちに、社会とはこんなものだ、これが大人として生きることなのだ、と「錯覚」する。
かなり多くの人間が、この「社会とはこんなものだ病」にかかっています(笑)
でも同じくらい、人との繋がりや絆を大切にしたい人も、多いのではないでしょうか。
もしあなたがそうなら、その感情を出血大サービスで周りに表現していきましょう。
具体的には、笑顔で話したり、感謝を伝えたり、余裕があれば何か手助けをしたり。
ここで大切なのは「自分の意志の範疇だけやる」こと。
逆に例えば、「相手の頼み事」とか、自分が望まなかったりすることをやり過ぎるのはNGです。これをやると、自分が蔑ろになってしまう。
要は「自己満足」ですね。自己満足で他人に与えることをしていくと、仲間が増えて、支えてくれて、逆に助けてくれることが増えます。
以前も書いた「返報性の原理」ですね(笑)
また、人のために何かすると、いい気分になったりしますよね。
逆に結果としては人のためでも、「言われてやったこと」はストレスになります。
この辺はひとつのコツですね笑
まあ、テクニックばかりで心がこもらなければ何の意味もない。
「他人なんて…」と思わずに、「あなたが好きですオーラ」を撒き散らしてみましょう。笑
「こんなもの」と思っていた社会が色づき始めます。
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