誰を信頼したらいいかわからない時

生きるヒント

「仲がいいと思っていた人に、ひどいことを言われて傷ついた」

「初めは優しそうだなと思っていた人のブラックな面が見えて来て、警戒してしまう」

「みんなの本心がわからなくて、もう誰を信頼したらいいかわからない…」

はい。

自分が自然に好きだと思う人を、信頼すればいいと思います(^^)

「好き」も「信頼」も本質的には似たようなもので、理屈で作るものではないのです。

私も信頼している人間は沢山いますが、なぜ信頼しているかというと、良くわかりません。笑

その人がいつも正しい答えをくれるわけでもない。

意見が合わないこともある。

その人にイライラすることすらあります。

でも、「自分はこの人のことがずっと好きだろうな」という感覚が自然とあり、それが信頼なんだろうな、と思います。

どうも最近、「好き」という感覚すら、理屈で理由をつけたがる傾向もあるような気がします。

「好きな理由は、好きだから」でいいんじゃね?笑

無理して好きになろうとか、信頼しようとか、思わなくていいです。

とはいえ、そこで100%疑いの気持ちになってしまうのも、それはそれで極端過ぎるので、やめましょう笑

人間関係は「0か100か」で考えないこと。

悪い面が見えて、残念ながら信頼し切れないとなったら無理して信頼することはないですが、かといって「この人は無理」と決めつけることもない。

100%信頼できないならそれはそれで、それなりに付き合えればいいのです。

心が、好き、と思った人を大切に。

あと

自分のことも信頼しよう。

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